知らなかったでは済まされない、あなたの家族の一生を守るための遺言書
まさか、そんなはずはない！
次のような方は、今すぐ遺言を書くべきです。
①子供のいない夫婦
②再婚して連れ子がいる人
③内縁の妻がいる人
④遺産はマイホームだけだが、子供がたくさんいる人
⑤行方不明や判断能力の十分でない親族がいる人
⑥身寄りのない人
⑦相続人がとにかく多い
⑧お世話になった息子の嫁にも相続させたい
⑨事業の全部を家族の中の一人に引き継ぎたい
⑩相続の手続きの負担をできるだけ軽くしてあげたい
詳しくは、こちら
遺言を書くメリットとはなんでしょうか？
大きく分けると以下の五つがあります
①遺産を相続する人を自分の希望通りに決められる
②遺産相続の争いを防いであげられる
③相続手続きの負担が激減する
④相続人以外の人にも遺産をあげることができる
⑤直接は伝えづらいことも書ける
遺言はいつ書くのが良いか疑問に思われることもあるでしょう。テレビドラマ等の影響で、死を間近にしたとき遺言を作成するというイメージあるでしょうか？
確かに法律上は、１５歳以上なら判断能力さえ衰えていなければ、生きている間はいつでも遺言を書くことができます。
しかし、いつ何があなたの身におきるか誰も知ることはできません。遺言は一種の生命保険のようなものです。「備えあれば憂いなし」。生命保険に十分に前もって入っておけば、万が一のとき家族の生活が守られるのと同じように、遺言も十分に前もって書いておくにこしたことはありません。
退職、結婚記念日、家族の誕生日等、人生の節目に遺言を書く人も多いようです。
ぜひ、早め早めに遺言を書きましょう。
